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坂本薬局・雑記・「秋」について

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坂本薬局・雑記・「秋」について
山梨県の漢方専門・坂本薬局です。


いよいよ秋めいてきました。


今日は「秋」について、ちょっとお話しします。



皆さんは秋の訪れを何で感じますか?

「気温の低下」で秋を感じるのが一般的だと思いますが、

人によっては果物などの「食事」や、

まだちょっと先になりますが「紅葉」なんて答える方もいるのではないでしょうか。



すべて正解だし、そもそも正解なんてないのですが、

もし、秋の訪れを東洋医学的に解釈すれば、

その一つには「湿度が下がること」があげられます。



梅雨から夏にかけて、

大気に満ちた「湿気」は万物にその影響を与えます。

湿気は水であり、大地にそそぐことで土を滋養します。

水は栄養です。したがって湿気によって栄養を含ませた土は、

その栄養と強まる太陽の熱で草木をどんどん成長させます。

そして、草木は最終的に「実」という形で自らのエネルギーを集積するわけですが、

果実が滋養を多く含む水で形成されているのは、

結局のところ、大気中の水分が大気→土→木→実というふうに集積を積み重ねていったからです。


そしてこの時、甘く、濃度の濃い果実ができるためには、

ある時期から大気中に湿気が少なくなることが必要になります。

いつまでも大気中に水分が多いと、

果実中の水分が薄くなり、濃くすることができなくなるからです。


つまり、実りの秋とは、大気中の湿気が少なくなってきた時期のことを指すのです。


こんなことから、僕は秋の訪れをいつもカラッとした空気に感じます。


朝起きた時に、少しだけ肌寒い中にサラッとしたシーツの肌触り・・・

気持ち良いですよね。

「いつまでも寝ていたい・・・・」と思います。


僕にとって、「秋」とはこの感じの訪れなのです。




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