気温が30度を超える日もあったりして、夏はもうすぐそこ。
この時期のレアな味覚「桑の実」を摘みに甲斐市大垈まで出かけました。

コロナの影響でここ２年はお休みしていた季節のイベント。今年は３年ぶりの復活です！

レアな味覚といっても、桑、養蚕業は昔の山梨の基幹産業だったわけで、そこらじゅうが桑畑だったと聞いています。おじいちゃんおばああちゃんにはお馴染みの味なのでしょう。

桑の実はとても傷みやすく日持ちがしないので、生で食べるとしたら「木から生食」がよいわけです(^^♪

海外ではマルベリーというそうですが、ほどよい甘さでとっても美味しい！
食べ放題で、200gパックでお持ち帰りもできちゃいます。

双葉SAのあたりからこのへんまで桑畑だったのか・・濃い紫色の果実を頬張りながら、かつての里山風景に思いをはせるまいぷれ編集部でした。

６月５日まで開催しています。
詳しくはコチラ

※桑の実の果汁は服に着くとなかなか落ちないので、汚れても大丈夫な服装で行きましょう。コロナ予防のため、桑の葉の天ぷら、お蚕さんの展示等は今年はないそうで、それ以外は例年通りです。